2012年8月7日火曜日

劇団ヤルキメデス第1回公演の企画書1枚目。

演劇実験場下鴨劇場12月プロデュース公演企画書

総制作費 3万円(演技でカバー、チケット代を考えないで)

募集人員 基本的に脚本・演出以外

本番   卒業公演から1ヶ月後12月第三週を予定。

練習期間 約三週間。基本日曜か土曜をオフ。

 まず、下鴨劇場のプロデュースに出来るかどうかを話し合わないといけないのですが、私、ナカノ実験室が脚本・演出を行い公演を行おうと考えております。公演日は大体、下鴨劇場卒業公演から1ヶ月後と想定しています。

 ・予算

 善制作費は3万円で予定。広告取りは下鴨劇場が許可してもらえればするつもりです。料金はカンパ制で予定しています。広告で補えない場合は参加者で頭割り。目標は黒字をだすこと。

 ・上演する脚本(予定)

   「G男(ジー・マン)」     …会話劇

   「平成の米騒動オルタナティブ」…パワフル会話劇

   「京都府立大カクレンボ研物語」…未定

・会場

とりあえず、京都府立大学練習場を予定していますが、吉田寮食堂とかで出来れば

良いと思います。それはし込み期間、舞台監督、参加者の予定等々で考えます。

・参加者募集

 脚本・演出以外は全て募集しています。下鴨劇場でまず声をかけますが、まかなえない場合は他劇団にも声をかけます。

・演出スタイル

基本的に役者に任せて作って行く方向です。

 ・公演の雰囲気

 良い意味で「力と気の抜いた公演」です。ちゃんと練習はしますが。ニットキャップシアターの「じょうどこちらへ」が近いかも知れません。まあ、楽しい雰囲気ってことは間違いないです。あと、下鴨劇場とは一応、隔たりをおいて公演を行うので、一演劇人として参加して下さい。

ブログ アーカイブ

zen back