2012年8月26日日曜日

没台詞「ダンディ・ジョーンズ 魔宮の伝説」Ver.2.01 ③

 ダンディ、ジェニファー、魔宮に入っていく。

男 ダンディが魔宮に入り。いよいよ物語が終盤にはいります。丁度、期末試験期間に入りだしたのですが、僕には関係ありませんでした。

おっさん ダンディはあんたか?

男    僕は違いますよ。ダンディはワイルドな風貌なんです。そうボブさん

みたいな。

ボブ   このジーンズが。

男    女性2人ですし。

男    富井さんは?

おっさん お?そう言われても難しいな。こういうのは漠然としたもんだからな。

男    じゃあ、具体例でも。

おっさん …街で見かけた男とかでも良いか?

男    ええ、聞かせてください。

おっさん その男はかなり良い線いってたんだ。

男    へえ。

若い女  どんな人だったの?

おっさん 一見、寝間着ともとれる服を着ていて、首にはキャメラをぶら下げて

いて、こんなサングラスをかけている上に、肌の感じは梅宮辰夫を思

わせるんだ。

男    そいつはすごい。

若い女  カメラ、下げてたの?

おっさん ああ、桜の季節だったからな。プロだなありゃ。

若い女  へえ。

おっさん どうなんだ?女としては、やっぱそういうのシビレルのかい?

若い女  まあね。

おっさん 先生は?

医者   まあ、人によりますね。

おっさん 賢い女。

男    流石だ。

若い女  何よ。それじゃあ、私がバカみたいじゃない。

おっさん おお、悪い悪い。

男    すみません。

若い女  もお。

若い女  仕事から帰って来て、ネクタイを外す時とか、感じちゃうわ。

男    ははあ。

おっさん お前はどうなんだ?

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